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エコラボ創作戯曲募集2025 選考結果発表!

開催二年目となる「エコラボ創作戯曲募集2025」
今年は、声劇・オーディオドラマ部門に14作品、戯曲部門に36作品、合計50作品のエントリーをいただきました。みなさまの意欲に心から感謝いたします!
今年は昨年以上に作風の幅が広がりました。それぞれから作家の個性を感じることができ、将来への期待を膨らませる大変有意義な審査をすることができました。

尚、エントリー作品の中に
・既に上演されたと思われる作品での応募
・発表されている他者の作品のアレンジでの応募
が見受けられました。
応募は「未発表、未上演のオリジナル作品」に限られております。(出典が明示された翻案作品は可)
この点をどうぞご了解くださいませ。

劇団員による一次審査を経て、下記の作品が最終選考の対象となりました。

 声劇・オーディオドラマ部門
 『とんだ救世主』(茉莉花 作)
 『ナイチンゲールの夜明け』(坂本愛 作)
 『社会の窓辺』(石川千晶 作)
の三作品

 戯曲部門
 『シニアハウス・オーディション』(竹田えり 作)
 『喫茶ゴースト』(四島祐之介 作)
 『禁錮十年・テレアポの星』(中村りさこ 作)
の三作品

最終選考の作品は、大変幅広い作風となりました。様々な視点をもつ作品群を前に、非常ににぎやかで活発な議論がなされました。
エコラボ作家となる方たちとの共同作業がさらに大きな実りに辿り着くよう願っています。

では結果発表です!

エコラボ作品2025

【声劇・オーディオドラマ部門】

  『とんだ救世主』 茉莉花 作

  『社会の窓辺』  石川千晶 作
※ 2026年中に上演予定!(詳細未定)

【戯曲部門】

  『禁錮十年・テレアポの星』 中村りさこ 作
※ 2027年2月頃に上演予定!(詳細未定)

 

最終選考作品に対する講評は下記の通りです。

【声劇・オーディオドラマ部門】
《講評》『とんだ救世主』
車内で練炭自殺を図る男が、たまたま通りかかった老人と、その場所で亡くなった幽霊に救われるという設定。
主人公の笹野の自殺の動機の安易さを、不本意に自殺してしまった幽霊達が批判していく流れは面白く書かれている。
笹野を救う老人のキャラクターがやや希薄な印象で、二人の展開に納得感が持てない。
台詞の情報量が多く説明的に感じる部分が目立つ。
笹野のその後の展開とラストに工夫が欲しいところである。

《講評》『ナイチンゲールの夜明け』
二人の中年(初老?)の看護師が夜勤の間に交わす何気ないやり取りで構成される人情味ある喜劇。救急の患者や医師などの登場人物の台詞をあえて描かず、終始二人の看護師のセリフのみで進むところに、オーディオドラマならではの工夫があった。
日常的で小さな波の積み重ねで進むドラマなので、そのさりげなさを活かしつつ、どうやって場の充実感や臨場感を描き出すかが肝となる。そこがもう一歩及ばず残念。
テンションが上がると言葉が強くなる…というだけではなく、その逆、あるいはひねりを加えた表現のしかたなどをもっと工夫し、人物をより深く描いてほしい。

《講評》『社会の窓辺』
とある企業のオフィス。新規プロジェクト始動直前の緊張感漂う中、超繊細プログラマーに伝えなければいけない事案を、言えない、伝えられないという、ジレンマの喜劇。
なさそうでありそうなバカバカしい状況を、どストレートに軽快に描いた点が評価された。その着眼点がユニーク。限られた時間の中に生まれる緊迫感も伝わってきたが、エンディングには不満が残った。
鷺沢の超繊細エピソードが、クリーニングのタグ以外にもあってよかったのではないか。更に、鷺沢以外の登場人物にもっと個性的な描き分けが欲しかった。人間関係が立体的になることで、終盤に向けてもうひと盛り上がり、もう一捻り、インパクトを作ることができたのではないか。

【戯曲部門】
《講評》『シニアハウス・オーディション』
海外作品風のミュージカル作品に、自ら作詞作曲した楽曲の音源を添付してのエントリーという姿勢に、熱いパッションを感じた。
しかし「海外を舞台に設定する説得力」という点では、もっとしっかりとした裏付けが描かれるか、もしくは、海外設定をパロディにするような、かなり奇抜なアイデアが欲しいという意見が出された。
そして審査では、ミュージカル作品であっても、戯曲への評価が最大のポイントとなる。サンダースを含め、登場人物一人一人の人生が、もう一つ深く濃く描かれて欲しい。

《講評》『喫茶ゴースト』
つぶれそうな喫茶店で、人間と地縛霊が繰り広げるミステリー風のコメディ。今期エントリーされた作品には「つぶれそうな店」や「霊がいる」という設定が何作品も見られたが、これは世相を反映したものだろうか? その中でも、霊の側の世界にも役所があり、便利なグッズがあり、規定や必要な手続きがあるという描写がおもしろかった。
ただ、興味深い対立が生まれかけた時に、それを都合よくすり抜けてしまう場面が何度かあった。これはドラマ作りとしてはとても残念。舞台進行の都合を優先せず、ドラマに必要なモメントに注目していけば、力技的なエンディングとは異なる結末を導き出せたかもしれない。

《講評》『禁錮十年・テレアポの星』
模範囚に新しい刑務作業として電話勧誘(テレアポ)を導入し、他者とのコミュニケーション能力の向上と出所後の再犯防止を目指すという設定が巻き起こす喜劇。
服役中の権藤がテレアポ業務を通じて成長していく流れは、シンプルで分かりやすく全体として高評価を得た。その反面で、台詞がやや説明的で人物像の奥行きが薄く、設定のリアリティ不足を感じる印象もある。ヤクザの抗争もあっさりと描かれ、終盤の展開が粗い。ラストに向けて権藤と美幸の展開にもっと工夫が欲しい。
電話を通しての声のコミュニケーションが主となる設定のため、オーディオドラマとしての上演に向いているのではないか?という意見も出された。

 

エコラボ創作戯曲募集2026の募集要項は、2025年12月頃発表の予定です。
エコラボ作品2025の公演情報もこちらにアップしてまいります。どうぞご期待ください!

 


エコラボ創作戯曲募集2025 作品大募集!

喜劇、コメディの専門劇団テアトル・エコーが48年の歴史を刻んできた創作戯曲募集が、「エコラボ創作戯曲募集」に生まれ変わりました。

エコラボというネーミングには「エコーとコラボ」「エコーのラボ(研究室)」で一緒に作品を磨き上げたい!という思いが込められています。

作品の完成度を競い、賞金獲得を目指す「戯曲賞」とは一線を画し、最長1年間、エコー劇団員との共同作業によるブラッシュアップを経て、稽古から上演までのすべてのプロセスを経験していただく、トータルアプローチ・プロジェクトです。

第一回目の開催となったエコラボ2024には、47作品のエントリーがあり、3作品がエコラボ作品に選ばれました。

「我こそは若手!」というあなた! 意欲的な作品をどうぞお寄せください。劇団員一同、手ぐすねを引いてお待ちしております!

【募集部門】
1)戯曲部門
劇場で上演可能な喜劇、コメディ戯曲。
400字詰め原稿用紙換算で100~200枚程度を目安としてください。
シナリオのご応募はご遠慮ください。

2)声劇・オーディオドラマ部門
朗読、リーディング、オーディオドラマを前提とした30分程度の喜劇、コメディ脚本。

1)2)のいずれも未発表、未上演のオリジナル作品に限ります。
翻案作品や、他の戯曲・ドラマ・小説・コミックス等からの引用が含まれる場合には、作品名と使用箇所を明記し、著作権処理が必要な場合は応募者の責任で行なって下さい。
原稿用紙書式でのご応募はご遠慮ください。

※応募作品の著作権は作家本人に帰属しますが、エコラボ作品としての初演上演権は株式会社劇団テアトル・エコーにある事をご了承頂きます。

【応募方法】
エントリーシートをダウンロードの上、必要事項を記入し、作品データと共に、下記のアドレス宛、メールでご応募ください。
送付の際には、メールのタイトルを「エコラボ2025作品応募/応募者氏名」としてください。

作品データはPDF化してご送付ください。
エントリーシートは、ワードデータのままご送付ください。

エントリーシートのダウンロードはこちらから
送信先 geki@t-echo.co.jp

【エントリー受付期間】
2025年5月1日(木)10時00分~5月31日(土)23時59分

【選考】
作品の選考はテアトル・エコー文芸演出部、演技部があたります。
戯曲部門、声劇・オーディオドラマ部門共に、2025年10月上旬に劇団ホームページで発表します。

【ブラッシュアップ】
エコラボ作品に選ばれた戯曲は、劇団員がメンターとなり、マンツーマンでブラッシュアップします。
作業は、対面、メール、オンライン会議ツールなどを使用し、概ね月1回程度の予定です。
ブラシュアップの作業に受講料等は一切かかりません。

【上演】※2/19追記しました
戯曲部門、声劇・オーディオドラマ部門、共に2026年度中に作品を上演いたします。

上演は、戯曲部門、声劇・オーディオドラマ部門共に、観客に公開する形で行ないます。
上演スタイルは作品の個性を活かす形にアレンジすることがあります。

演出、出演はテアトル・エコーの劇団員が担当します。
上演の際に、上演料(脚本使用料)をお支払いいたします。

 

テアトル・エコーは、喜劇を上演し続けている劇団です。
意欲的な素晴らしい作品をお寄せください。


テアトル・エコー創作戯曲 歴代当選作品 上演情報の更新

『風が吹き抜ける場所』『お椀とお箸』
2025年3月7日~9日 エコラボ創作戯曲募集公演 声劇・オーディオドラマ部門 上演/配信

『バスタブで遊泳するあなたへ』

2024年9月5日~8日 ケイコバ de エコー Vol.1

2024年9月10日~11月9日 
カンゲキエクスアールにて配信

『大正パンデミック』

2024年4月20日~29日 恵比寿・エコー劇場
2024年4月29日~5月27日  カンゲキエクスアールにて配信

 

 

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エコラボ創作戯曲募集2024 選考結果発表!

生まれ変わった劇団テアトル・エコーの創作戯曲募集「エコラボ創作戯曲募集2024」
記念すべき第一回目には、声劇・オーディオドラマ部門に23作品、戯曲部門に24作品、合計47作品のエントリーをいただきました。

劇団員による一次審査を経て、下記の作品が最終選考の対象となりました。

声劇・オーディオドラマ部門
『診察室の攻防戦』(坂本愛 作)、『僕はおとうさん』(林よつも 作)、『風が吹き抜ける場所』(和田暁知 作)の三作品

戯曲部門
『フィアンセは名探偵』(伊藤圭太 作)、『次期町内会長どの!ver.2』(しらいしえりこ 作)の二作品

選考会では長時間に渡って議論が交わされ、様々な視点から作品を見つめる、非常に密度の濃い会議となりました。無事に審査・選考の結果をご報告できることを本当に嬉しく思っています。これから始まる共同作業の旅に、大きく期待が膨らみます。

では結果発表です!

エコラボ作品2024
【声劇・オーディオドラマ部門】

『僕はおとうさん』 林よつも 作
『風が吹き抜ける場所』 和田暁知 作

※ 2025年3月初旬上演予定!

【戯曲部門】
『次期町内会長どの!ver.2』 しらいしえりこ 作

※ 2025年度中に上演予定!

 

最終選考作品に対する講評は下記の通りです。

【声劇・オーディオドラマ部門】
最終選考に残った作品は、30分という短い時間に、どこまでの劇的情報、人物像を描き込めるか?という密度への意欲が見えた点が評価されました。いたずらに登場人物を増やさず、ドラマの「焦点をしっかり絞る」ことが、短編創作のポイントと言えると思います。

《講評》『診察室の攻防戦』
自分は不治の病だと偽って、結婚しようとしている娘を引き留めようとする男とその家族、担当医、それに看護師の物語。軽妙なせりふ回しが評価されたが、もう一歩人間の描き込みに深みがあると尚よかった。演劇であれば、終始存在感薄めの看護師が、そこに立っているというだけでもエンディングにぐっと食い込んでくる説得力を持つことが可能だが、声劇やオーディオドラマではなにかしら存在感を補う工夫が必要だったと思われる。 

《講評》『僕はおとうさん』
妻と子供に失踪された男が、一風変わった男女と出会うことで、自分と自分の人生を見つめてゆく物語。個性的なキャラクターの描きわけが際立った作品。モノローグの多用が気になった。エンディングが主人公の男一人のために用意されているような流れになったのが残念。男の心情を蹴とばしてはっちゃけるぐらいの、情緒を越える「なにか」を見出していきたい。

《講評》『風が吹き抜ける場所』
8階建てのビルの屋上でフェンスをはさんで向き合う初老の男と少女が、飛び降りるか降りないかでもみ合う話。シチュエーションはコメディとして新味に欠けるところもあるが、軽妙な台詞のやり取りに魅力を感じた。エンディング、逃げていく少女のありかたと、急にモノローグが使われる展開を改善したい。

 

【戯曲部門】
ふたを開けてみれば、テアトル・エコー創作戯曲募集の最終選考経験者の2作品が残る形になりましたが、最終選考には残らなかったものの、きらりと光る、何か引っかかる、という作品にも出会えました。そうした方々の作品も引き続き読ませていただきたいと強く感じました。

《講評》『フィアンセは名探偵』
自分ではその気もないのに、事件が向こうからやってくるという自称名探偵が、自分の結婚相手の家族に起こる事件に巻き込まれてゆくお話。そつのない台詞回しではあるが、舞台上の動きに乏しい点が弱点。キャラクターの設定と物語の構成が、エッジの利いた形で絡んでいなかったのが残念。

《講評》『次期町内会長どの!ver.2』
第47回で奨励賞を受賞した作品のリライトによるエントリー。町内会の次期会長選出を巡って、高校三年生の現会長と引き受けたくない大人たちが火花を散らす物語。キャラクターの描き込みや物語の運びには安定感が出ていたが、リライトした部分が「つけたし」にならないような構成の再検討に期待したい。

 

エコラボ創作戯曲募集2025の募集要項は、2024年12月ごろ発表の予定です。

エコラボ作品2024の公演情報もこちらにアップしてまいります。どうぞお楽しみに!

 

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テアトル・エコー創作戯曲 歴代当選作品 上演情報の更新

『バスタブで遊泳するあなたへ』

2024年9月5日~8日 ケイコバ de エコー Vol.1
2024年9月10日~11月9日 
カンゲキエクスアールにて配信

『大正パンデミック』

2024年4月20日~29日 恵比寿・エコー劇場
2024年4月29日~5月27日  カンゲキエクスアールにて配信

 

2014年〜2021年の選考結果

テアトル・エコー創作戯曲 歴代当選作品
*地色のついている作品は、既にテアトル・エコーで上演された、或いは上演が決まっている作品です。
年度 作品名 作者名 上演年月 演出者名
1974 1 佳作 新結婚時代 江沼厚一    
    佳作 楊貴妃 呼子鳥猶也
(呼子鳥あざみ)
   
    佳作 終末狂走曲 岡田和義    
    佳作 ラ・秀康 持田諒    
1975 2 佳作 半変化束恋道中
(はんばけおたば こいのみちゆき)
岡本多美子
(岡本螢)
1980.07
7月公演
熊倉一雄
          1982.03
第7期養成所卒業公演
熊倉一雄
          1987.03
第12期養成所卒業公演
熊倉一雄
          2004.09
第125回本公演
永井寛孝
1978 5 佳作 プラスチック・ブルース 桜井雅司 1979.07
佳作トライアル公演
上原一子
    佳作 ろば 呼子鳥あざみ 1979.08
佳作トライアル公演
戸部信一
    佳作 心中一緒夢
(しんじゅう うぃず どりーむ)
岡本多美子
(岡本螢)
1979.08
佳作トライアル公演
納谷悟朗
1980 7 佳作 タッソーおばさんこんばんは 武山博    
1982 9 佳作 交換交換 八樹育子    
    佳作 クメールの不思議な壺 武山博    
1983 10 佳作 われらの狂気を生き延びる道は弥栄(いやさか) 水木亮    
    佳作 体温計をどうぞ 武山博    
    佳作 ひなげし 田畑喜十    
1984 11 佳作 六花撰戯場種尽
(ろっくわせん しばいもとりどり)
松沼薫    
1985 12 佳作 以心伝来無効不見
(いしんでんらい むこうみず)
安藤涼子    
1986 13 入選 知らぬは他人 室土猩 1988.04
第81回本公演
曾我部和恭
1987 14 佳作 もういくつねてもお正月 北原隆    
1990 17 佳作 ピンク・レインの娘 桐生祐狩 1991.08
サマー公演
納谷悟朗
    佳作 ハッピーウーメン 梅田正輝    
1991 18 佳作 行く年来る年くるくれこい 北原隆    
1992 19 佳作 時給刑事 清水順    
1993 20 佳作 深く眠ろう死の手前ぐらいまで 小川未玲 1996.07
夏の公演
熊倉一雄
1995 22 佳作 駆け落ち天国 清水順    
1996 23 佳作 風の吹く場所 -心象風景- 湯川聖司
(森江賢二)
1998.08
涼風公演
納谷悟朗
1997 24 佳作 ミナト街電化物語 福田成樹 2025.07.31~8.3
ケイコバdeエコーVol.3
2025.8.8~9.7
ZAIKOにて配信
永井寛孝
2000 27 佳作 死が二人を分かつまで ゆうき淑乃    
2003 30 佳作 眼上の敵 磯谷智史    
2004 31 佳作 病院ミシュラン 唐沢伊万里 2006.01
劇団内リーディング
平野智子
          2014.03
SIDE B公演
永井寛孝
2007 34 佳作 Behind the Stage〜ステージの裏側で 木戸恵子 2008.03
劇団内リーディング
平野智子
2009 36 佳作 時苦想パズル 石川栄一 2010.07.29-08.4
SIDE B公演
熊倉一雄
2010 37 佳作 バスタブで遊泳するあなたへ 石原美か子 2011.06.26
劇団内リーディング
保科耕一
         

2013.07
SIDE B リーディング

保科耕一

         

2024.9.5~8 
ケイコバ de エコー Vol.1

2024.9.10~11.9
カンゲキエクスアールにて配信

藤原堅一

2018 45 佳作 この大海原の片隅で 武浩幸 2019.05.23
劇団内リーディング

上原一子

2021 48 佳作 大正パンデミック 磯谷智史 2024.4.20~29
テアトル・エコー公演162
2024.4.29~5.27
カンゲキエクスアールにて配信

永井寛孝

 

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