テアトル・エコー公演 159 ママたちの正統派コメディ
ママごと
田村孝裕 新作書下ろし第2弾!
作・演出:田村孝裕(ONEOR8)
2022年4月16日(土)~28日(木)
●2022年4月16日(土)~28日(木)
☆=初日割引(4/16)、★=楽日割引(4/28)
※受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。
■会場:恵比寿・エコー劇場
■料金(全席指定・税込)
一般 5,000円
☆初日割引 4,000円(4/16のみ)
★楽日割引 4,000円(4/28のみ)
ユースチケット 2,900円(29歳以下)※劇団扱いのみ
【チケット取扱】
前売開始 2022年3月17日(木)午前10:30から
心躍らせ春を待つ……その皆様と同じ思いで、私たちもいま4月の公演準備に取り組んでおります。
コロナ禍緊急事態宣言のために、2年続けて公演中止となってしまいました―田村孝裕作・演出『ママごと』―を、満を持してこの4月、皆さまにお届けいたします。
はなと拓実……若い二人の結納の席で、四人の母親たちの秘め事が……⁉
第151回公演『淑女はここにいる』で絶賛を博した田村孝裕が、必死に理解を求めようとする母親たちと、困惑する娘息子たちの様子を滑稽に描くとともに、登場人物を通して、現代の喜劇の表現方法を掘り下げ、大いに笑える作品を皆様にお届けしたいと張り切る、
待望のテアトル・エコー書き下ろし作品第2弾です‼
チケット前売り開始は、3月17日(木)。ご好評の初日・楽日割引、29歳以下のユースチケットもご用意して……。
お久しぶりに皆様とお会いできますことを心から楽しみに、コロナ対策も万全に、恵比寿・エコー劇場でお待ち申し上げております。株式会社テアトル・エコー 演劇制作部 明石 誠・黒木脩平
4人の母たちによる家族を問う物語。
<STORY>
都内の高級料理店。
拓実とはなの結納という名の食事会である。
若い二人には手の届きそうもない店だが、拓実の叔母である由紀子が強引に予約してしまったらしい。拓実の母美佐枝は夫と死別し、貧しくも拓実を女手一つで育てた苦労人、高級店の雰囲気に落ち着かない様子。
反対にこなれた様子でいるはなの父嘉郎、会社経営者で羽振りもいい。妻の幸は継母だが、愛情一杯はなを育ててくれた。
食事会が始まろうとした矢先、一人の女が現れる。それははなの生みの親あゆみ。店の従業員を巻き込んで、美佐枝と由紀子、あゆみと幸、4人の母親の思惑がぶつかる。
ママごと、それぞれの本心と本音…。
<田村孝裕 プロフィール>
1976年生まれ。東京都出身。劇作家、演出家。舞台芸術学院卒業後、1998年に劇団「ONEOR8」を旗揚げ。以降、全公演の脚本・演出を務める。笑いの中に人間模様を鋭く抜き出し、人生の悲哀を描く作風に定評がある。小劇場、新劇、商業演劇など様々な舞台で活躍する気鋭の演劇人。
エコーには2016年4月「淑女はここにいる」以来二度目の登場。
<CAST>
<STAFF>
作・演出 田村孝裕
装置 香坂奈奈
照明 橋野明智
衣裳 渡辺 領
音響 山崎哲也
舞台監督 金子武男
演出助手 小泉聡美
舞台監督助手 永山創士 小泉聡美
イラスト アコル
宣伝美術 市川きよあき事務所
制作 明石 誠 黒木脩平
主催 (株)テアトル・エコー
03-5466-3321テアトル・エコー(平日10:30~17:30 土日祭休)
*劇団予約ならここが安心
*担当者と相談しながら希望の席をお取り出来ます。お気軽にご予約いただけるように、他の日への交換・キャンセルもお受け出来ます。開演24時間前まで変更可能です。
※当日のキャンセルはお受けできません。
※開演に遅れてご入場の場合、立見でご覧願うこともありますので、あらかじめご了承ください。
エコーのバリアフリーサービス(要予約) | ||
車イス利用者 | 視覚障がい者 | 聴覚障がい者 |
|
|
|
●お問合せ・公演案内(2022年3月27日現在)
〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3 テアトル・エコー
TEL.03-5466-3311(平日10時~18時) FAX.03-5466-3313
担当者:テアトル・エコー演劇制作部
info@t-echo.co.jp
こちらからもメール送信できます。
Pingback: 『ママごと』観劇してきました。 | Ayaka's Voice Delivery