テアトル・エコー公演 155 近未来警鐘コメディ
青い鳥たち、カゴから
ちらしPDFファイル
待望の土田英生氏エコーへの新作書下ろし!
予言的な恋愛コメディをお届けします!!
作・演出:土田英生
<CAST>
●2018年8月10日(金)~22日(水)
受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。
☆=初日割引(8/10) 、★=楽日割引(8/22)
◎=終演後、出演者と演出家によるアフタートークあり(8/11.17.20)
チケットをお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。 (無料・予約不要)
■会場:恵比寿・エコー劇場
■料金(全席指定・税込)
一般 5,000円
初日割引 4,000円(8/10のみ)
楽日割引 4,000円(8/22のみ)
ユースチケット 3,000円(25歳以下)※劇団扱いのみ
前売開始 2018年7月7日(土)午前10:30から
03-5466-3321テアトル・エコー(平日10:30~17:30、土曜10:30~14:30、日祭休)
電子チケットぴあ(自動受付・Pコード:487-561)
0570-02-9999
エコーのバリアフリーサービス(要予約) | ||
車イス利用者 | 視覚障がい者 | 聴覚障がい者 |
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*劇団予約ならここが安心*
担当者と相談しながら希望の席をお取り出来ます。お気軽にご予約いただけるように、他の日への交換・キャンセルもお受け出来ます。開演24時間前まで変更可能です。
※当日のキャンセルはお受けできません。
※開演に遅れてご入場の場合、立見でご覧願うこともありますので、あらかじめご了承ください。
●お問合せ・公演案内
〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3 テアトル・エコー
TEL.03-5466-3321 FAX.03-5466-3313
info@t-echo.co.jp
こちらからもメール送信できます。
■公演ご観覧後のアンケート
いらない物だけ手に入る?欲しい、いらない、超欲しい!
<STORY>
これから先のいつか。
世界は閉じ、多くの国が鎖国のような状態にあった。
ある集落で暮らす5組の夫婦。
彼らは幸せだった。なぜなら、安定した生活が保障される人間に選ばれたのだから。住む家が提供され、楽な仕事に就き、マッチングされた配偶者との生活。不便なことは何もない。そんな夢のような暮らしが、ある一つの恋をきっかけに壊れていき……。
物語の名手・土田英生による、未来への予言のような恋愛コメディ!
<演出家 土田英生 プロフィール>
1968年愛知県生まれ。立命館大学入学とともに演劇を始める。89年、劇団「MONO」の前身となる、劇団「B級プラクティス」を結成。翌年以降全作品の作・演出を手がける。98年より3年連続で岸田國士戯曲賞最終候補となる。99年『その鉄塔に男たちはいるという』OMS戯曲賞大賞。01年『崩れた石垣、のぼる鯉たち』(文学座)芸術祭優秀賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル』、『斉藤さん』シリーズなど。
現在も意欲的な新作を発表し続け、様々なジャンルの垣根を軽々と飛び越えて活躍する演劇人。今回、テアトル・エコーに初めて新作を書き下ろす。
<スタッフ>
作・演出 土田英生
装置 奥村泰彦
照明 橋野明智
衣裳 正金 彩
音響 山崎哲也
舞台監督 金子武男
演出助手 小泉聡美
舞台監督助手 徳永創士 鈴木陽子
衣裳助手 渡辺領
制作 白川浩司 木下春香
イラスト 堺 直子
宣伝美術 市川きよあき事務所
主催 (株)テアトル・エコー