SIDE B「歌うならラブソング~恵比寿で逢いまSHOW~」
誰もが知っているあの歌、この歌。
永六輔作品でつづる、平成お茶の間 音楽コメディ!
構成台本・演出 永井寛孝
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◆キャスト
●2016年8月19日(金)~21日(日)
19(金) | 20(土) | 21(日) | |
14:00 | ● | ● | |
19:00 | ● | ● |
※受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。
於:恵比寿・エコー劇場
料金(全席指定、税込):3,500円
前売開始 2016年7月30日(土)
080-3177-3800
テアトル・エコーSIDE B専用 (平日10時~18時、土曜15時まで。日祝休)
※前売り初日は、従来通りテアトル・エコーチケット電話 03-5466-3321 でも受付いたしますが、それ以降はSIDE B専用電話のみの扱いとなりますので、ご注意ください。
※当日のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。
※開演に遅れてご入場の場合、立見でご覧願うこともありますので、あらかじめご了承下さい。
●お問い合せ
テアトル・エコーSIDE B専用 080-3177-3800
テアトル・エコー 03-5466-3311
<作品について>
1987年に上演された、永六輔 作、中村八大 音楽、キノ・トール 演出『歌うならラブソング』は、日本の芸能、売上税(後の消費税)反対、テレビのパロディなど、永六輔テイスト満載の舞台として、当時大評判を博しました。
時は移り、テアトル・エコーが60年を迎える本年、永六輔さん作詞の名曲で綴る「歌うならラブソング~恵比寿で逢いまSHOW~」を企画しました。昭和を知る方には懐かしく、若い人には新鮮な22曲を音楽バラエティー&コメディでお届けします。
<あらすじ>
そろそろ結婚してもいい年ごろの昭子は、父と二人暮らし。友人たちが集うカラオケスナック歌麿では、今夜も昭和歌謡で盛り上がっている。母が亡くなり20年を過ぎ、父も近所のマサヨのことが気にかかっていた。娘への遠慮で先に進めない父を案じ、昭子は後輩、信也を彼氏と紹介して父の背を押そうとする。秘かに昭子を思っていた和馬はショックを受け、「自分探し」の旅に出るが…。
<永六輔 プロフィール>
1933年生まれ。中学生の時からNHKラジオにコントの投稿を始め、後に放送の世界に入る。
司会者、作家、語り手、ラジオパーソナリティーなど幅広く活躍。作詞した歌は300曲を超え、中村八大、いずみたく等の作曲により、昭和を代表する曲として親しまれている。著書は「大往生」「生き方、六輔の。」「職人」「あの世の妻へのラブレター」等がある。
<スタッフ>
構成台本・演出:永井寛孝
装置:大田 創
照明:馬場義男(劇光社)
音響:山崎哲也
舞台監督:金子武男
音楽:園田容子
振付:小川こういち
版画:浜野基彦
宣伝美術:市川きよあき事務所
映像提供:森の映画社・影山事務所
制作:岡 のりこ・光瀬名瑠子
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