テアトル・エコーSIDE B公演
オーディオドラマライブ2019『十三なゝつ』
岡本螢/作「能いあがり」(再演)、「けさらんぱさらん」
●出演
●期間 2019年 1月16日(水)~20日(日)
上演時間
上演時間 | 16(水) | 17(木) | 18(金) | 19(土) | 20(日) |
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14時 | ○ | ○ | ○ | ||
19時 | ○ | ○ |
※受付は開場の1時間前、開場は開演の30分前です。
- 会場 恵比寿・エコー劇場
- 料金 (全席指定・税込) 前売/当日3,500円
ユースチケット2,500円(※25歳以下) - 前売開始 2018年12月21日(金)午前10:30
※当日のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。
※開演に遅れてご入場の場合、立見でご覧願うこともありますので、あらかじめご了承ください。
テアトル・エコーSIDE B専用
080-3177-3800
(月~金10:30~17:30)
土、日、祝、12/28(金)~1/6(日)休み
●お問合せ・公演案内希望
テアトル・エコーSIDE B専用 080-3177-3800
テアトル・エコー 03-5466-3311
『十三なゝつ』は、岡本螢 が描く 江戸を舞台とした十三歳の少女の七つの物語。第三弾の今回は、新作「けさらんぱさらん」と 好評を頂いた再演「能いあがり」の二本立てでお贈りします。
「能いあがり(よいあがり)」
髪結い見習いの およし。親代わりでもある厳しいお師匠さんと、まるで雪柳のようなお揺さんに育まれて…
「けさらんぱさらん」
ふわふわした白い毛玉のような未確認生物。持っていると幸せになれるとか…?
岡本 螢
19歳で書いた戯曲『半変化束恋道中』で、テアトル・エコー創作戯曲賞に入選。その後、『夏宵百鬼夜行』など江戸物ミュージカルを3年連続でエコーに書き下ろす。同時に コミックス原作や小説を執筆。
『おもひでぽろぽろ』は、宮崎駿プロデュース、高畑勲監督でアニメ映画化。1992年度 日本アカデミー賞特別賞受賞。
『十三なゝつ』は、小説とオーディオドラマを同時進行で書き下ろし、‘11年に『能いあがり』『照降小町』、’13年に『りくの血』『顔施』をエコーにて上演。
オーディオドラマライブとは
舞台にマイクロホンを立て、ラジオドラマを収録するスタジオの臨場感を味わっていただくとともに、舞台演出効果によりお客様のイメージの世界が広がる、そんな舞台創りに挑戦しています。
●スタッフ
演出/永井寛孝
音響/稲垣靜明
照明/田中 徹(テイク・ワン)
舞台監督/金子武男
企画/金子マリ
制作/近藤泰代、佐渡貴之
協力/スタジオ・エコー