テアトル・エコー公演 157
バグ・ポリス
Unnecessary Farce by Paul Slade Smith

作:ポール・スレイド・スミス
翻訳:常田景子
演出:永井寛孝

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<CAST>

  • 池田 祐幸

    池田 祐幸

  • 渡邊 くらら

    渡邊 くらら

  • 沖田愛

    沖田愛

  • 根本泰彦

    根本泰彦

  • 加藤拓二

    加藤拓二

  • 瀬田 俊介

    瀬田 俊介

  • 丸山裕子

    丸山裕子

2019年8月16日(金)~26日(月)

受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。
☆=初日割引(8/16) 、★=楽日割引(8/26)
◎=終演後、出演者と演出家によるアフタートークあり(8/18.21)
チケットをお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。 (無料・予約不要)

■会場:恵比寿・エコー劇場
■料金(全席指定・税込)
一般 5,000円
初日割引  4,000円(8/16のみ)
楽日割引 4,000円(8/26のみ)
ユースチケット 2,900円(25歳以下)※劇団扱いのみ

前売開始 2019年6月27日(木)午前10:30から

03-5466-332103-5466-3321テアトル・エコー(平日10:30~17:30 土日祭休)

ネットショップ パソコン、携帯などから24時間予約。テアトル・エコー ネットショップ(24時間受付)

チケットぴあ電子チケットぴあ(自動受付・Pコード:489-794)
0570-02-9999

エコーのバリアフリーサービス(要予約)
車イス利用者 視覚障がい者 聴覚障がい者
  • 劇場入口から客席まで
    エレベーター利用で段差なし(各回2名まで)
  • 介助者無料(1名まで)
  • 恵比寿駅から劇場まで
    スタッフが誘導します。
  • 介助者無料(1名まで)
  • 劇場での誘導(同性係員)
  • 台本事前貸出し可能
  • ご予約のメール・FAX対応
  • 受付の筆談対応

*劇団予約ならここが安心*
担当者と相談しながら希望の席をお取り出来ます。お気軽にご予約いただけるように、他の日への交換・キャンセルもお受け出来ます。開演24時間前まで変更可能です。
※当日のキャンセルはお受けできません。
※開演に遅れてご入場の場合、立見でご覧願うこともありますので、あらかじめご了承ください。
●お問合せ・公演案内
〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3 テアトル・エコー
TEL.03-5466-3321 FAX.03-5466-3313
info@t-echo.co.jp
こちらからもメール送信できます。
公演ご観覧後のアンケート

ズボンを履いていない時こそ男にゃ度胸が必要ってもんだ!!

<STORY>

「署内で一番無能な二人」による、汚名返上のおとり大捜査線!
とあるモーテルの隣り合わせの二部屋。市長の公金横領を突き止めるために、署長から直々に任命されたエリックとビリー巡査。疑惑の証拠を掴んだ会計士ブラウンのひと肌ぬぐサポートにより、一世一代のおとり捜査が今始まる!
しかし華麗なるミスの連続で、隠しカメラに収められたのは絡み合う男女の下着姿と叫び声。
次から次に襲いかかるアンビリーバボーな困難に巻き込まれ、一体この捜査はどこに不時着するのか!
2006年ミシガン州ボアーズヘッド劇場での初演以来、たたみかける笑いが大ヒット中の爆笑コメディを日本初演。
恋の欲望に燃え、正義の心を胸に抱き、ズボンを脱いで何を得る?!

<劇作家 ポール・スレイド・スミス プロフィール>

俳優・脚本家。ニューヨーク、ブルックリンを拠点として活動中。
2006年『アンネセサリー・ファース』を上演し、9つの地方賞受賞。現在、全国で250以上のカンパニーで上演されている。
ブロードウェイミュージカル『マイフェアレディ』、『チャーリーとチョコレート工場』、『オペラ座の怪人』『ファインディングネバーランド』に出演。

<翻訳 常田景子 プロフィール>

東京大学文学部心理学科卒。文学座附属演劇研究所20期卒。2001年『パウダー・ケグ』『パーフェクト・デイズ』『ツー・ポイント・ファイブ・ミニット・ライド』にて第8回湯浅芳子賞、翻訳・脚色部門受賞。『滅びかけた人類、その愛と本質とは…』『ヒストリーボーイズ』『ピアフ』『太陽に灼かれて』『姉妹たちの庭で』『グレンギャリー・グレン・ロス』『6週間のダンスレッスン』『シカゴ』『負傷者16人―SIXTEEN WOUNDED―』『奇跡の人』など人気作品を多数翻訳。

<演出家 永井寛孝 プロフィール>

俳優・演出家・脚本家。劇団テアトル・エコー演技部に1980年より8年在籍し、退団。退団後、芸人マルセ太郎(作・演出・出演)の喜劇上演ユニット、マルセカンパニーに旗揚げからマルセの亡くなるまで約10年、全作品に参加。その後もコメディオンザボードと名称を変え、不定期に公演を重ねている。また、同時にオリジナル歌芝居集団『おっ、ぺれった』を田中真弓(女優・声優)、竹田えり(音楽家・タレント)とともに旗揚げ、今年31周年を迎え、活動継続中。
1999年テアトル・エコー文芸演出部へ再入団する。エコー公演近年の演出作品は『遭難姉妹と毒キノコ』『諸国を遍歴する二人の騎士の物語』『オーディオドラマライブ』(2018/2019)など。

<スタッフ>
作 ポール・スレイド・スミス
翻訳 常田景子
演出 永井寛孝
装置 大田 創  照明 田中徹(テイク・ワン)  衣裳 大井崇嗣(東京衣裳)
音響 山崎哲也   舞台監督 金子武男 演出助手 徳永創士
デザイン 市川きよあき事務所  イラスト 丹下京子
著作権代理 シアターライツ
主催=(株)テアトル・エコー
制作 白川浩司 木下春香

Unnecessary Farce by Paul Slade Smith
Produced by special arrangement with Playscripts, Inc.
(www.playscripts.com)