テアトル・エコー公演 153 女たちの夏物語
本邦初演

ユニークなトリオ作家の作品を日本に初めて紹介します。
女たちの友情を通して、生きることへの励ましと憧れを抱くようなコメディドラマの秀作です。
作:J・ジョーンズ、N・ホープ、J・ウーテン
翻訳:鈴木小百合 演出:酒井洋子

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<CAST>

  • 森澤早苗

    シェリー

  • 杉村理加

    杉村理加

    レクシー

  • 薬師寺種子

    薬師寺種子

    ダイナ

  • 重田千穂子

    重田千穂子

    バーナデット

  • 渡辺真砂子

    渡辺真砂子

    ジェリー・ニール

●2017年8月25日(金)〜9月5日(火)

受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。
☆=初日割引(8/25) 、★=楽日割引(9/5)
◎=アフタートークあり(8/27.30)
チケットをお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。 (無料・予約不要)
■会場:恵比寿・エコー劇場
■料金(全席指定・税込)
一般    5,000円
初日割引  4,000円(8/25のみ)
楽日割引  4,000円(9/5のみ)
ユースチケット 3,000円(25歳以下)※劇団扱いのみ
前売開始 2017年7月8日(土)午前10時から

03-5466-332103-5466-3321テアトル・エコー(平日10:00~18:00、土曜10:00~15:00、日祭休)

ネットショップ パソコン、携帯などから24時間予約。テアトル・エコー ネットショップ(24時間受付)

チケットぴあ電子チケットぴあ(自動受付・Pコード:459-182)
0570-02-9999

エコーのバリアフリーサービス(要予約)
車イス利用者 視覚障がい者 聴覚障がい者
  • 劇場入口から客席まで
    エレベーター利用で段差なし(各回2名まで)
  • 介助者無料(1名まで)
  • 恵比寿駅から劇場まで
    スタッフが誘導します。
  • 介助者無料(1名まで)
  • 劇場での誘導(同性係員)
  • 台本事前貸出し可能
  • ご予約のメール・FAX対応
  • 受付の筆談対応

*劇団予約ならここが安心*
担当者と相談しながら希望の席をお取り出来ます。お気軽にご予約いただけるように、他の日への交換・キャンセルもお受け出来ます。開演24時間前まで変更可能です。
※当日のキャンセルはお受けできません。
※開演に遅れてご入場の場合、立見でご覧願うこともありますので、あらかじめご了承ください。
●お問合せ・公演案内
〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3 テアトル・エコー
TEL.03-5466-3321 FAX.03-5466-3313
info@t-echo.co.jp
こちらからもメール送信できます。
■公演ご観覧後のアンケートこちらからお願いいたします。
アンケート受付


だけ人生がある。誰しもみんなをとる。
でも…、仲間と泳げばくない!
<STORY>

アメリカ南部ノースカロライナ州アウターバンクスにある、簡素なコテージ。
この島々が連なる美しい海岸線の保養地へ、毎年夏の終わりに集うことを何よりも大切にする人たちがいた。かつて大学の水泳部で同じチームだった5人の同級生だ。
1年に一度ここで迎える仲間との週末は、それぞれが近況を語り、とりとめのないおしゃべりが続くだけ。
しかしここは、永遠に続くように見える海と、生涯の友情が確かに感じられる唯一の場所だった……。

<作家について>

ジョーンズ、ホープ、ウーテンはアメリカ南部のトリオ作家として、演劇、TVなどに数多く脚本を共同執筆しています。南部独特のアイデンティティを帯びたコメディやヒューマンドラマを得意とし、アメリカだけにとどまらず、イギリス、カナダ、オーストラリア等の英語圏を中心に世界中で上演され、高く評価されています。
今回、このユニークな3人組の作家を日本に初めて紹介・上演します。
女たちの絆を描いた心あたたまるドラマは、私たちの心にさわやかな感動を広げるでしょう。

<翻訳 鈴木小百合プロフィール>

国際基督教大学(異文化コミュニケーション専攻)卒業後、広告代理店勤務などを経て、現在フリーの通訳、翻訳家。演劇の現場で通訳としてスタートを切り、その後、戯曲の翻訳を手がけるようになる。2007年には「漂う電球」、「アラブ・イスラエル・クックブック」で第14 回湯浅芳子賞を受賞。また、映画のプロモーションで来日するハリウッド・スターや監督の通訳を担当。東京国際映画祭では20年以上に渡り通訳を務めている。

<演出家 酒井洋子プロフィール>

日本女子大学英文学科卒。ハワイ大学イースト・ウェスト・センター大学院演劇科修士課程修了。
新演劇人クラブ・マールイ同人、万博プロデューサー室などを経て、現在フリーの翻訳家、演出家。
テアトル・エコー『ルームサービス』、俳優座劇場『十二人の怒れる男たち』、文学座『THE CRISIS』の翻訳・監修等で第12回湯浅芳子賞、テアトル・エコー『サンシャイン・ボーイズ』で第19回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。

<スタッフ>
作=ジェシー・ジョーンズ、ニコラス・ホープ、ジェイミー・ウーテン
翻訳=鈴木小百合
演出=酒井洋子
装置=大田 創
照明=橋野明智
衣裳=伊藤早苗
音響=山崎哲也
舞台監督=金子武男
演出助手=浜野基彦
ヘアメイク=アトリエレオパード
著作権代理=タトル・モリ エイジェンシー
宣伝写真=三井 実
宣伝美術=市川きよあき事務所
制作=白川浩司 吉川朋美
主催=(株)テアトル・エコー
Copyright Ⓒ 2007,2008, Jessie Jones, Nicholas Hope, Jamie Wooten
Presented by special arrangement with Dramatists Play Service,Inc.,New York
through Tuttle-Mori Agency,Inc.,Tokyo