テアトル・エコー公演 ─激突同居コメディ─
作:ニール・サイモン 翻訳・演出:酒井洋子
おかしな二人
喜劇王ニール・サイモン究極の代表作!!
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2017年5〜6月中国ブロック公演 スケジュール
会場 | 期間 | 主催者 |
主催者連絡先 | ||
2017年 | ||
児島文化センター | 5/19 | 児島演劇鑑賞会 |
086-473-8488 | ||
広島県民文化センター ふくやま |
5/20.21 | 福山市民劇場 |
084-921-4827 | ||
しまなみ交流館 テアトロシェルネ |
5/22 | 尾道市民劇場 |
0848-20-0212 | ||
大社文化プレイスうらら館 だんだんホール |
5/24.25 | いずも演劇鑑賞会 |
0853-25-2722 | ||
島根県民会館 | 5/26.27 | 松江市民劇場 |
0852-26-3094 | ||
米子市公会堂 | 5/28 | 米子市民劇場 |
0859-33-8695 | ||
鳥取市民会館 | 5/29 | 鳥取演劇鑑賞会 |
0857-23-6486 | ||
くれ絆ホール | 5/31 | 呉市民劇場 |
0823-22-4516 | ||
倉敷市芸文館 | 6/1.2.3 | 倉敷演劇鑑賞会 |
086-424-6730 | ||
玉島文化センター | 6/4 | 倉敷演劇鑑賞会 玉島事務所 |
086-526-8027 | ||
岡山市立市民文化ホール | 6/5.6.8.9.10.11 | 岡山市民劇場 |
086-224-7121 | ||
アステールプラザ | 6/12.13 | 広島市民劇場 |
082-247-5433 | ||
安佐南区民文化センター | 6/15.16 | 広島市民劇場 安佐南事務所 |
082-877-4423 | ||
サンビームやない | 6/17 | 周南市民劇場 柳井演劇鑑賞会 |
0820-23-7351 | ||
周南市文化会館 | 6/18 | 周南市民劇場 |
0834-21-7097 | ||
西大寺公民館 | 6/19.20 | 西大寺市民劇場 |
086-943-9859 |
今回の中国ブロック公演は、全国演鑑連の加盟団体が主催者です。
全国演鑑連とは、地域で演劇を観続けてる会員制の市民文化運動です。
もちろん、どなたでも入会出来ます。
※「この作品だけ観る」というチケットはありません。
詳しい観劇方法については、各地主催者までお問合せ下さい。
<CAST>
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オスカー
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フィリックス
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スピード
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マレー
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ロイ
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ヴィニー
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グウェンドリン
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セシリー
<スタッフ>
作:ニール・サイモン
翻訳・演出:酒井洋子
装置:大田 創
照明:中川隆一
衣裳:山田靖子
音響:山崎哲也
舞台監督:金子武男
制作:白川浩司
<STORY>
スポーツ記者のオスカーは、妻と離婚し気ままな新生活を満喫中。ずぼらで部屋は散らかり放題だが全く気にならず、今夜も友人達とポーカーゲームで盛り上がる。そこへ仲間の一人、フィリックスが妻に別れを告げられ憔悴してやってきた。オスカーは同じ境遇となったフィリックスを誘い一緒に暮らし始めるが、二人は正反対な性格のため衝突ばかり。同じマンションに住む美人姉妹との食事会で、新たな展開を切り開こうと画策するも上手くいかず、二人の仲は険悪になっていく……。
<エコーでのニール・サイモン上演作品>
1980年 9月 第59回公演 「二番街の囚人」
1983年11月 第68回公演 「ジンジャーブレッド・レディ」
1984年10月 第71回公演 「サンシャイン・ボーイズ」
1985年10月 第74回公演 「サンシャイン・ボーイズ」
1986年 8月 第77回公演 「プラザ・スイート」
1988年 8月 第82回公演 「プラザ・スイート」
1992年 9月 第93回公演 「カリフォルニア・スイート」
1998年11月 第107回公演 「サンシャイン・ボーイズ」
1999年11月 第109回公演 「23階の笑い」
2002年11月 第117回公演 「サンシャイン・ボーイズ」
2012年10月 第144回公演 「プロポーズ・プロポーズ」
2014年 6月 第147回公演 「おかしな二人(男性版女性版連続上演)」
<ニール・サイモン プロフィール>
1927年ニューヨーク生まれ。1961年「カム・ブロー・ユア・ホーン」でブロードウェイにデビューし脚光を浴びる。以後「裸足で散歩」「サンシャイン・ボーイズ」「BB三部作」などを次々と上演。絶大な人気を博し“ブロードウェイの喜劇王”として現在も不動の地位を築いている。トニー賞、ピュリッツアー賞、マーク・トウェイン賞など受賞多数。
<酒井洋子 プロフィール>
日本女子大学英文学科卒。ハワイ大学イースト・ウェスト・センター大学院演劇科修士課程修了。新演劇人クラブ・マールイ同人、万博プロデューサー室などを経て、現在フリーの翻訳家、演出家。湯浅芳子賞、紀伊國屋演劇賞など受賞多数。
<初演アンケートより>
- ニール・サイモンの作品は、笑いだけでなく、その中に人間の持つ様々な心の動きが哀愁という表現方法であらわされている。「きつい」こともサイモンにかかると素直に受け入れられる特性を持っている。
- 何といっても、オスカーとフィリックスのかけあいと、かみあわないところがとても面白く、お腹を抱えて笑いました!フィリックスの潔癖に少し怖さも感じましたが、だんだん二人が歩みよって影響されていくことに共感しました!
- さすがニール・サイモンとテアトル・エコー。人生の意味をじっくりと味わうことが出来、それでいて堅苦しくないコメディ。俳優皆さんの演技力に心から敬服しました。